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萬蔵寺 [ぶらり・・・]

1月8日(金)のブラリ記事です。
 前々記事の寳袋寺の帰り道、満蔵寺の近くを通るので立ち寄りました。


■萬蔵寺(光照山萬蔵寺)

 5mほどの高さの所に建っています。山の中腹辺り。

   



   



 ご立派な山門です。(山号:光照山)
  阿吽の仁王様が迎えてくれます。

   



 上から六地蔵と別のお地蔵様の頭が・・・七地蔵ではありません(別グループ)
  1枚目の写真に並んでいます。

   

   七地蔵のあるお寺もありますが、お寺によってタイプが違うようです。
    そのお寺で、聞くしか無いですね。

    ※本尊は、六地蔵です。
     人間が死んだ後、生前の善行や悪行によって行く先が
     悪道の 地獄、餓鬼(がき)、畜生
     善道の 修羅、人間、天 の六道(りくどう)に
     分かれるとされていますが、その分かれ道が「六道の辻」。
     六地蔵はそれら六道における苦しみを救う6種類の地蔵菩薩のことだそうです。



 地中から這い上がる地獄撮り[わーい(嬉しい顔)]
  本堂が見えます。割と狭いお寺です。
   オッといけねえ~!!仁王様が睨んでいる。。

   



 吽形の仁王様がチョット待ったぁ~!!と。。

   



 阿形の仁王様が、ぶっ飛ばすぞぉ~!!

   

   と、言っているかどうかは知りませんが・・・



 おめぇ~!!

   



 何を訳の分からんことを言っておるのだぁ~!!

   

   と、言っているかどうかは知りませんが・・・[わーい(嬉しい顔)]
    ※阿吽の呼吸、、です・・・阿は吐く息、吽は吸う息
     「阿」には「物事の始まり」、「吽」には「物事の終わり」という意味もあるようです。
      (阿吽が梵字(悉曇)の配列では、最初の字と最後の字とされる)



 仁王様の囲い、木目が良かったからパチリ[カメラ]

   



 山門をくぐって、右側に。。
  撮っただけで、よく分かりません。。

   



 左側には、手水舎。
  龍神様では無く、公園にある噴水タイプの水飲み蛇口「立形水飲水栓」
   (チョット残念[あせあせ(飛び散る汗)]

   



 本堂

   



 お寺は、彫り物ですね。

   



   



   



   



 振り返ります。。

   



  奥行きが無いので、あっという間に終わりました。




       ・・・ おしまい ・・・



       撮影日:2021.01.08.(金)
         Lens:50mm F/1.4
           :1 NIKKOR VR 10-100mm f/4-5.6


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 (Map:満蔵寺)・・濱男 アイコンclickでGoogleMap
   
萬蔵寺:clickでGoogleMap




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