福泉寺 [ぶらり・・・]
ご近所のお寺に、 自転車 車でぶらり・・・シリーズ。。。
この時は、車です。(車の点検だったのでディーラーの近隣をぶらり)
ここは、2021年3月25日にお邪魔しました。
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長津田は、40年ほど前に本舎転勤になったときに、10数年住んだ場所です。
日産のディーラーから歩いて2分くらいの場所。
左側の登り坂。
=== 「薬王山 医王院 福泉寺」 =================================
創建年代は不詳。
寺伝によれば、1492年(明應元年)3月15日に開山。
昔の福泉寺は、檀家のない祈祷寺でだったそうです。
「ぴんぴんぽっくり大師!!」祈祷で、”ぴんぴん” になって ”ころり” か??
まさかぁ~!!意味深だ。。。
そして、「ぼけ封じ観音」・・・ぼける前のぼけ封じ。
効果あるかな??お参りするのを忘れたよ。。
境内Map・・・そんなに大きくないが、いろいろありそう。。
正面から・・・
右側のお掃除珍年さん・・・
「掃けば散り 払えばまたも塵積る 人の心も庭の落ち葉も」・・・と、ひらがなで。。
「一カ所七福神」
昨年末に訪れたお寺 ”大蔵寺” にもありましたね。
一体ずつに、賽銭箱があります
決めてお参りしないと、お金がかかりますね
「握手薬師如来」
”握手出来るお薬師さまで、お医者様の役割をする仏さま” だそうです。
消毒液も置いてありますよ。
「ミニ梵鐘」
「本堂に参拝する前にならして仏様にご挨拶する意味があります。
これを「入り金」と言って、「入金」のイメージと結びついた金アップの御利益がある」・・だそうです。う~ん!!
右側に向かうと・・・
「いぼ取りのお地蔵様」
ここにお供えしている小石で、いぼや痛いところをさすると直るそうです。
※直る:もとに戻る。今の状態が改まる。。。
病気じゃ無いから、治るじゃないのね。。。
「手水」
左から、水掛地蔵尊、蝦蟇(またもや児雷也?)、竜神さま。
左隣には・・・、
「仏足石」
西国、坂東、秩父の ”百観音霊場” の雄なが埋まっている。
踏むことにより ”百観音霊場” をお参りしたことになり御利益があるとのこと。
「本堂」
本堂の左側に、
「弘法大師御立像」
お参りすると、”ぴんぴんになって長生きし、ぽっくり大往生” だそうです。。
皆さん如何ですか。。
「ぼけ封じの樂壽観音さま」
観音様の足下のお爺さん(左)、お婆さん(右)を撫でながら、ぼけ封じを祈願する。
足下は子供かと思っていた・・・
入り口の方に戻り
「六地蔵巡り」に向かいます。
※文字が読めないので大きめの画像
時計回りで廻るそうです。
中山道から行くのね。。
いやはや、ここのお寺もてんこ盛りでした。。
なかなか面白い。
福泉寺は檀家を持たない祈祷寺であったため、明治維新の後に別当職が失われると衰退し、
明治20年頃には本堂が売られ、その後、本尊は小さな堂に安置されていたが、
明治23年頃に留守番の失火により全焼。
明治30年代に、所属する古義真言宗から派遣された僧によって本堂と庫裡を兼ねた小さな仮堂が建てられ再興。
昭和30年頃、寺領の一部が東急電鉄の土地買収の対象となったことから、
その代金と信徒の寄付によって1970年(昭和45年)に本堂が再建。
かつて領主の祈願寺であった福泉寺は、不浄を避けるため、墓地は置かれてこなかったが、
長津田の発展に伴い墓地を求める人が多くなった時代の流れを受けて、
1973年(昭和48年)に区画整備されたとのことです。
撮影日:2021年3月25日(木)
Lens:35mm F1.4
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(Map:福泉寺)・・赤丸内クリックで GoogleMap
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このあと、もう一寺に行きます。
近いんだけど、点検が1時間位なので戻らないと。。。と思っていましたが、
次のお寺では、何と・・・思わぬ出来事があり時間に戻れませんでした。。
次回に。。。
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この時は、車です。(車の点検だったのでディーラーの近隣をぶらり)
ここは、2021年3月25日にお邪魔しました。
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長津田は、40年ほど前に本舎転勤になったときに、10数年住んだ場所です。
日産のディーラーから歩いて2分くらいの場所。
左側の登り坂。
=== 「薬王山 医王院 福泉寺」 =================================
創建年代は不詳。
寺伝によれば、1492年(明應元年)3月15日に開山。
昔の福泉寺は、檀家のない祈祷寺でだったそうです。
「ぴんぴんぽっくり大師!!」祈祷で、”ぴんぴん” になって ”ころり” か??
まさかぁ~!!意味深だ。。。
そして、「ぼけ封じ観音」・・・ぼける前のぼけ封じ。
効果あるかな??お参りするのを忘れたよ。。
境内Map・・・そんなに大きくないが、いろいろありそう。。
正面から・・・
右側のお掃除珍年さん・・・
「掃けば散り 払えばまたも塵積る 人の心も庭の落ち葉も」・・・と、ひらがなで。。
「一カ所七福神」
昨年末に訪れたお寺 ”大蔵寺” にもありましたね。
一体ずつに、賽銭箱があります
決めてお参りしないと、お金がかかりますね
「握手薬師如来」
”握手出来るお薬師さまで、お医者様の役割をする仏さま” だそうです。
消毒液も置いてありますよ。
「ミニ梵鐘」
「本堂に参拝する前にならして仏様にご挨拶する意味があります。
これを「入り金」と言って、「入金」のイメージと結びついた金アップの御利益がある」・・だそうです。う~ん!!
右側に向かうと・・・
「いぼ取りのお地蔵様」
ここにお供えしている小石で、いぼや痛いところをさすると直るそうです。
※直る:もとに戻る。今の状態が改まる。。。
病気じゃ無いから、治るじゃないのね。。。
「手水」
左から、水掛地蔵尊、蝦蟇(またもや児雷也?)、竜神さま。
左隣には・・・、
「仏足石」
西国、坂東、秩父の ”百観音霊場” の雄なが埋まっている。
踏むことにより ”百観音霊場” をお参りしたことになり御利益があるとのこと。
「本堂」
本堂の左側に、
「弘法大師御立像」
お参りすると、”ぴんぴんになって長生きし、ぽっくり大往生” だそうです。。
皆さん如何ですか。。
「ぼけ封じの樂壽観音さま」
観音様の足下のお爺さん(左)、お婆さん(右)を撫でながら、ぼけ封じを祈願する。
足下は子供かと思っていた・・・
入り口の方に戻り
「六地蔵巡り」に向かいます。
※文字が読めないので大きめの画像
時計回りで廻るそうです。
中山道から行くのね。。
いやはや、ここのお寺もてんこ盛りでした。。
なかなか面白い。
福泉寺は檀家を持たない祈祷寺であったため、明治維新の後に別当職が失われると衰退し、
明治20年頃には本堂が売られ、その後、本尊は小さな堂に安置されていたが、
明治23年頃に留守番の失火により全焼。
明治30年代に、所属する古義真言宗から派遣された僧によって本堂と庫裡を兼ねた小さな仮堂が建てられ再興。
昭和30年頃、寺領の一部が東急電鉄の土地買収の対象となったことから、
その代金と信徒の寄付によって1970年(昭和45年)に本堂が再建。
かつて領主の祈願寺であった福泉寺は、不浄を避けるため、墓地は置かれてこなかったが、
長津田の発展に伴い墓地を求める人が多くなった時代の流れを受けて、
1973年(昭和48年)に区画整備されたとのことです。
撮影日:2021年3月25日(木)
Lens:35mm F1.4
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(Map:福泉寺)・・赤丸内クリックで GoogleMap
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このあと、もう一寺に行きます。
近いんだけど、点検が1時間位なので戻らないと。。。と思っていましたが、
次のお寺では、何と・・・思わぬ出来事があり時間に戻れませんでした。。
次回に。。。
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