どうして、ここに咲いているの？

仕事の帰り道、
　バスの中から窓の外を眺めていたら､
　　何気に見ちゃいました。
　
　おっ！！
　　　花だ。。。

　翌日、休みだったから、
　　車で、撮りに行きましたョ。

　遠くないから、自転車でも行けるのですが、
　　何だ坂、こんな坂、が待ち受けているので、大汗は必至。。


　　・こんな場所に咲いてました。
　　　　周りにもっと花があればいいのですが。。

　　　


　　　



　で、、、
　　撮影して、花を調べたら、
　　　「ハマユウ」でした。

えっ？
　「ハマユウ」って、海岸べりの砂浜に咲くんじゃなかったんだっけ？
　　ここは、山だよ！！

　　しかも、海岸からチョット遠いですよ。。(^▽^)
　　
　　やはり、砂浜に咲かせて欲しいな。。。


　　・この場所です。（画像A地点）

　　　



　「ハマユウ」じゃなくて、
　　「ヤマユウ」に、なっちゃいますョ！！


　・でも、キレイですね。。
　　花は、和みます。。。

　　


　　


　　



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花名 ハマユウ (浜木綿)
科名 ヒガンバナ
属名 ハマオモト （浜万年青）
学名 Crinum asiaticum var.japonicum
分布 本州の千葉県南部から沖縄に分布。
海外では、中国、マレーシア、インドなどにも分布する。
生育地 海岸の砂地 植物のタイプ 多年草 大きさ・高さ 50～100センチ

名の由来は、
花が木綿（ゆう）のように白く垂れることからきている。
木綿（ゆう）というのは、神事のとき榊につけ垂れ下げたもののことである。
別名を浜万年青（ハマオモト）という。
これは、葉が厚く万年青（オモト）に似ているところからきている。
宮崎県の県花に指定されている。
俳句の季語は夏である。

　　＊情報は、ネットからです。


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　　　撮影機材： Nikon D90 + Ai AF Micro Nikkor 105mm F2.8D
　　　　　　　　　　SONY DSC-HX30V

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タグ：浜万年青 ハマオモト 浜木綿 ハマユウ