The Chain Museum-②(NEWoMan YOKOHAMA -3) [ぶらり・・・]
The Chain Museum-①からの続きです。
次の場所は、2階の「The Chain Museum」。。
2階に上がったことは、いいけど・・・
まだOpen前。。。
時刻は、10時40分頃・・・
アレレェ~!!
何と!!Open時間は・・・11時でした
コロナ禍で、Open時間が変更されてました。チャンチャン!!
開店時間までブラブラして・・・
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・2F Wall Street Museumの展示風景
2F壁面ミュージアムのキュレーションテーマは、
「このイメージはどこかの情景を思い出させるの」
『The Origin #25』椎橋良太
古来から山は、”神の住む場所”、”母体”などと形容され、信仰の対象とされてきた。
山は圧倒的に大きく、美しく、優しく、そして、厳しい。
多くの生命が育まれ、また還ってゆく場所。私はそこに、”はじまりの前”と”終わりのあと”を垣間見る。
私はそこで写真を撮る。
そして、宇宙を飛び交う岩石がぶつかり合って地球という惑星が誕生したように、
写真を切り抜き、それらを衝突させることで「The Origin」は生まれる。
それは、ひとつの生が終わり、次の生へと向かっていく過程の一端を表している。
『LANDSCAPER』岩崎広大
羽脱孔と呼ばれる昆虫が羽化するときに木に開けた穴を、ピンホールレンズにし銀塩フィルムカメラにて撮影し、プリントした。
昆虫は、約四億年前に出現したといわれており、人類誕生より遥か昔からこの惑星に存在している。
また同時に、彼ら昆虫は現代のカメラ技術の発端であるピンホールを地球上に作り続けてきた生物ともいえる。
本作は、彼らが生み出した装置(羽脱孔=ピンホール)を用いることで、
往々たる地球の風景をそして、そこにおける彼ら昆虫の営為そのものを投影するものである。
『星の肖像』遠藤励
宇宙は生命を創造し水は命を運んだ。水は大地を潤しあらゆる生物体内をめぐると天に昇り、
再び雨や雪となり地上に舞い降りるという循環を太古から繰り返している。
もしその水に記憶が宿るとすれば、この星は太古からの記憶を極地の氷という膨大な貯蔵庫に蓄え続けてきた。
想像と創造は宇宙において遠くはないだろう。
これは美しい地球が直面している時代の肖像。
時を超え、北極の氷はこの星の営みを語りかける。
記事については、Net記事の引用させて頂きました。
タイトルクリックで引用元にLink。。
ストーリーも書かれています。
1 NIKKOR VR 10-100mm f/4-5.6
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展示が通路なので、人の来ない時を狙ってパチリ!!
又、後ろがお店なので引くのも限界。。
なので、24mm以下じゃないとキツイです。
まだまだ、
・・・ つづく ・・・
次回は、JR YOKOHAMA TOWER アトリウム
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次の場所は、2階の「The Chain Museum」。。
2階に上がったことは、いいけど・・・
まだOpen前。。。
時刻は、10時40分頃・・・
アレレェ~!!
何と!!Open時間は・・・11時でした
コロナ禍で、Open時間が変更されてました。チャンチャン!!
開店時間までブラブラして・・・
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・2F Wall Street Museumの展示風景
2F壁面ミュージアムのキュレーションテーマは、
「このイメージはどこかの情景を思い出させるの」
『The Origin #25』椎橋良太
古来から山は、”神の住む場所”、”母体”などと形容され、信仰の対象とされてきた。
山は圧倒的に大きく、美しく、優しく、そして、厳しい。
多くの生命が育まれ、また還ってゆく場所。私はそこに、”はじまりの前”と”終わりのあと”を垣間見る。
私はそこで写真を撮る。
そして、宇宙を飛び交う岩石がぶつかり合って地球という惑星が誕生したように、
写真を切り抜き、それらを衝突させることで「The Origin」は生まれる。
それは、ひとつの生が終わり、次の生へと向かっていく過程の一端を表している。
『LANDSCAPER』岩崎広大
羽脱孔と呼ばれる昆虫が羽化するときに木に開けた穴を、ピンホールレンズにし銀塩フィルムカメラにて撮影し、プリントした。
昆虫は、約四億年前に出現したといわれており、人類誕生より遥か昔からこの惑星に存在している。
また同時に、彼ら昆虫は現代のカメラ技術の発端であるピンホールを地球上に作り続けてきた生物ともいえる。
本作は、彼らが生み出した装置(羽脱孔=ピンホール)を用いることで、
往々たる地球の風景をそして、そこにおける彼ら昆虫の営為そのものを投影するものである。
『星の肖像』遠藤励
宇宙は生命を創造し水は命を運んだ。水は大地を潤しあらゆる生物体内をめぐると天に昇り、
再び雨や雪となり地上に舞い降りるという循環を太古から繰り返している。
もしその水に記憶が宿るとすれば、この星は太古からの記憶を極地の氷という膨大な貯蔵庫に蓄え続けてきた。
想像と創造は宇宙において遠くはないだろう。
これは美しい地球が直面している時代の肖像。
時を超え、北極の氷はこの星の営みを語りかける。
記事については、Net記事の引用させて頂きました。
タイトルクリックで引用元にLink。。
ストーリーも書かれています。
1 NIKKOR VR 10-100mm f/4-5.6
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展示が通路なので、人の来ない時を狙ってパチリ!!
又、後ろがお店なので引くのも限界。。
なので、24mm以下じゃないとキツイです。
まだまだ、
・・・ つづく ・・・
次回は、JR YOKOHAMA TOWER アトリウム
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