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【病気再発】 Windows7 フリーズしまくり [PC]

本題の前に。
  今日は、文字が多くつまんないかも知れないので。。
  最初に、緑の写真を。。[わーい(嬉しい顔)]

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  昨日撮った 「あけび」の実。
   まだ小さいです。
    左側は、親指のツメ~第一関節くらいの長さ。
    右側は、赤ちゃんですね。

     akebi_c.jpg    
        (撮影機材:DSC-HX30V)

---では、本題に、---------------------------------


又々、、、最近、
 Windows7 フリーズしまくる。
  挙げ句の果て、シャットダウンしない時がある。[がく~(落胆した顔)]

  ナンだ、コイツである[ふらふら]

 特に、Internet Explorer(以下、IE)を使った後に発生。
  また、
  例のIE32bit版の発作が起きているのか?。

  ( *現在では、IE64bitをメインで使っています.。当然ながらPCは、64bitです)

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    ●IE9(32bit)フリーズ発作

     前回ブログ: 【Windows 7】 デスクトップ画面 フリーズしまくり。 
       

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チョット、お調べ。。

 IEのバージョンを見ると、IE10であった。
  アレ?
   IE9から、バージョン上げたんだっけ?
    もう、すでに忘れているのである。[わーい(嬉しい顔)]

   調べたら、5月5日にバージョンアップしている。

   ん!!。。フリーズしまくり発生日から見ると、何となく辻つまが合うな。。。

     IE10_c.jpg

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取りあえず、
 もう一回、IE10 の動作確認。

  ・32bit版→32bit動作。
  ・64bit版→32bitになってしまう。

  ナンジャラホイである。
   この間まで正常に、64bit動作していたぞ。。

  訳分かんない。。。ナ。。

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一旦、
 IE10をアンインストールして、IE9に戻す。

   ・32bit版→32bit動作。
   ・64bit版→64bit動作。

 まともに、動いている。

  IE10が、何か悪さをしているのかな?

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 チョット調査。。

  フムフム。。なるほど。。原因判明した。

  
  実は、IE9 → IE10で32bit/64bit動作の仕様が変更されていた。

  ・IE9では、
    IE8/IE9には32bit版と64bit版の両方が用意されていた。

  ・IE10では、
    IE10では32bit版と64bit版がひとつに統合されている。


64bit動作させるのには、
  IEのツール→インターネットオプション→詳細設定で、
  拡張保護モードを有効にする。


    ・拡張保護モードにチェックを入れる。

     IE10-tool_c.jpg


 てな訳で、動作仕様が変更されているのである。
   よく読まなかった、自分が悪い。
    自己責任ってやつだな。

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では、
  IE10を再インストール。

  ①拡張保護モードを有効にしたら、正常に64bit動作。

    ・64bit動作時のプロセス動作
     IE105-64bit.jpg


  ②拡張保護モードのチェックをはずしたら、正常に32bit動作。
    ・32bit動作時のプロセス動作
     IE10-32bit_c.jpg
   

何故、IEが動作したときに、2つのInternet Explorerが動作しているのか?
 説明によると、、(多分。。)

  ・ “拡張保護モードOFF: 親プロセスが64bitで動作し、子プロセスである各タブが32bitで動作する。
  ・ “拡張保護モード”がON: 子プロセスも64bitで動作する。
      と、言うことが記載されている。

      だから、2つのInternet Explorerがプロセス動作しているのかな。。

  まずは、ヤレヤレである。


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 しかし、
   64bitの場合は、
      動かないプラグインが多いので、
      32bit版にする時、チェックを外すのが面倒クサイのである。


   IE9は、個別だったから便利だったのに。。
   まぁ、IE10が、ダメだったら、IE9に戻せばいいか。。。


 ・今回の記事は、下記参照。
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 ・【IE10の記事】
    
    記事詳細: 窓の杜 #モリトーク 第49話 知っておくべきIE10のこと 。

              ie9_c.jpg


-(以下、一部コピー)-

 まずは、新しく追加された“拡張保護モード”だ。
Windows Vista/7上のIE7/IE8/IE9に搭載されていた“保護モード”の強化版に当たる。
Windows 7向けのIE10では“拡張保護モード”が標準でOFF。
“インターネット オプション”の[詳細設定]タブから有効化できる。“拡張保護モード”が働くIE10では全プロセスが64bitで動作するため、より強固なセキュリティ環境を得られる仕組みだ。

 64bit版のWindows 7にインストールされるIE8/IE9には32bit版と64bit版の両方が用意されていたことだ。32bit版のIEと64bit版のIEを同時に起動させることも可能だった。

 一方、IE10では32bit版と64bit版がひとつに統合されており、
“拡張保護モード”がOFFの場合、
親プロセスが64bitで動作し、子プロセスである各タブが32bitで動作する。
そしてONの場合は、子プロセスも64bitで動作する“フル64bit環境”へと切り替わる。
そのため、32bit版のIEと64bit版のIEを同時に起動させることはできない。

 なお、64bit環境となる“拡張保護モード”で一部のアドオンが動作しなくなる点は、
以前の64bit版IEと同様。

IE10とともにインストールされる“KB2670838”
 知っておくべきことはもう1点ある。IE10をWindows 7に導入すると、環境によっては一部のアプリケーションが正常に動作しなくなることがあり、最悪のケースではブルースクリーンが表示されるようだ。その原因は、IE10とともにインストールされ、DirectX 11.1相当のランタイムを提供するパッチ“KB2670838”にある。

 ヒューレット・パッカード社のサポートページなどによれば、このトラブルはAMD社製ビデオカードを搭載するパソコンで発生する可能性が高いと推測され、“KB2670838”をアンインストールすることで同問題を回避できるとの情報が挙がっている。ただし、IE10の動作には“KB2670838”が必須であるため、“KB2670838”をアンインストールするとIE10も利用できなくなる。


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