自転車のパンク編-2!! [自転車]
自転車がパンクしているみたい?っと、
家族に言われて調べて見た。
今回は、ホントのチューブがパンクしているようだ。
しかし、今年は自転車の修理が多いなぁ~!
タイヤの表面上は、何も刺さっていないようなので、
一旦、タイヤに空気を入れてパンパンにし、
4時間後くらいに確認したら空気が少し抜けていたので、
小さい穴のようだ。
一応、自転車は買って半年くらいなので、前回のボロママチャリの
虫ゴムの劣化は、考えにくい。
一番良い確認は、空気を入れた状態で、
車輪ごとタイヤを水の中に入れ、泡ブクがどこから出ているのかを、
確認するのが一番良い方法であるが、そんな大きな入れ物がないので、
放置確認をした。
今回、ゴム糊が少し固まっていて使い物にならなくなっていた。
修理中に、自転車屋まで買いに行ったのである。
ゴム糊を使ったあとは、しっかり蓋をしましょう。
---------------------------------------------------
ようし!!直すべぇ~!!
①チューブに付いているゴムキャップ、ムシ、袋ナット、リムナットを外す。
②タイヤレバーでリムから、タイヤの片側を外す。
このときタイヤレバーでチューブを引っ掛けないように注意。
変速機が付いている車輪は、変速機の無い方に外す。
③チューブを抜く。
④チューブに、ムシ、袋ナットのパーツを再度取り付け空気を70%位入れる。
⑤水の入った洗面器にチューブを入れ、空気が漏れている部分を探す。
⑥見つけたら、その部分に場所が分かるようにマークする。
マーク後、④で付けたパーツを外し空気を抜いておく。
⑦タイヤの裏側を指で軽くなぞりながら、突起物が残っていないか確認する。
これを怠ると、またすぐパンクしますぞ。
なぞる前にタイヤ表側から刺さりものがあるか確認する。
⑧穴が空いている周辺を紙やすりで軽くこする。
これは、チューブ表面の汚れを取り接着効果を高めるために行う。
接着効果が低いと、また空気が漏れてしまう恐れがある。
⑨ゴム糊を付け2分位放置し、ゴムパッチを当て、木台の上に乗せ木ハンマーで叩く。
これは、接着面の空気を抜いて、しっかり接着させるためである。
⑩接着が出来たら、④と⑤を行い、空気漏れが無いことを確認する。
⑪タイヤに沿ってチューブがよじれないように入れる。
また、チューブのバルブが真っ直ぐにする。
⑫タイヤレバーで、タイヤをリムに押し込む。
チューブをタイヤレバーで挟まない様に注意する。
⑬タイヤがリムにしっかり入っていることを確認する。
昔、空気をイッパイ入れたら、リムからタイヤが外れチューブが飛び出し、
風船の様に膨らんで破裂したことがある。この時は、驚いたのである。
⑭バルブにムシ、袋ナット、リムナットを付け、空気を入れて終了です。
めでたし!メデタシ!
---------------------------------------------------
家族に言われて調べて見た。
今回は、ホントのチューブがパンクしているようだ。
しかし、今年は自転車の修理が多いなぁ~!
タイヤの表面上は、何も刺さっていないようなので、
一旦、タイヤに空気を入れてパンパンにし、
4時間後くらいに確認したら空気が少し抜けていたので、
小さい穴のようだ。
一応、自転車は買って半年くらいなので、前回のボロママチャリの
虫ゴムの劣化は、考えにくい。
一番良い確認は、空気を入れた状態で、
車輪ごとタイヤを水の中に入れ、泡ブクがどこから出ているのかを、
確認するのが一番良い方法であるが、そんな大きな入れ物がないので、
放置確認をした。
今回、ゴム糊が少し固まっていて使い物にならなくなっていた。
修理中に、自転車屋まで買いに行ったのである。
ゴム糊を使ったあとは、しっかり蓋をしましょう。
---------------------------------------------------
ようし!!直すべぇ~!!
必要工具(下の画像)と洗面器に水を入れ準備。 | ||||
・タイヤレバー(タイヤ外し) ・スパナ(リムナット外し) ・ゴム糊 ・ゴムパッチ ・木ハンマー ・木台 ・紙やすり(目の細かいもの1000番~1500番位の物) ・水の入った容器(空気漏れ確認) |
①チューブに付いているゴムキャップ、ムシ、袋ナット、リムナットを外す。
②タイヤレバーでリムから、タイヤの片側を外す。
このときタイヤレバーでチューブを引っ掛けないように注意。
変速機が付いている車輪は、変速機の無い方に外す。
③チューブを抜く。
④チューブに、ムシ、袋ナットのパーツを再度取り付け空気を70%位入れる。
⑤水の入った洗面器にチューブを入れ、空気が漏れている部分を探す。
ダウンロードは🎥こちら
⑥見つけたら、その部分に場所が分かるようにマークする。
マーク後、④で付けたパーツを外し空気を抜いておく。
⑦タイヤの裏側を指で軽くなぞりながら、突起物が残っていないか確認する。
これを怠ると、またすぐパンクしますぞ。
なぞる前にタイヤ表側から刺さりものがあるか確認する。
⑧穴が空いている周辺を紙やすりで軽くこする。
これは、チューブ表面の汚れを取り接着効果を高めるために行う。
接着効果が低いと、また空気が漏れてしまう恐れがある。
⑨ゴム糊を付け2分位放置し、ゴムパッチを当て、木台の上に乗せ木ハンマーで叩く。
これは、接着面の空気を抜いて、しっかり接着させるためである。
⑩接着が出来たら、④と⑤を行い、空気漏れが無いことを確認する。
⑪タイヤに沿ってチューブがよじれないように入れる。
また、チューブのバルブが真っ直ぐにする。
⑫タイヤレバーで、タイヤをリムに押し込む。
チューブをタイヤレバーで挟まない様に注意する。
⑬タイヤがリムにしっかり入っていることを確認する。
昔、空気をイッパイ入れたら、リムからタイヤが外れチューブが飛び出し、
風船の様に膨らんで破裂したことがある。この時は、驚いたのである。
⑭バルブにムシ、袋ナット、リムナットを付け、空気を入れて終了です。
めでたし!メデタシ!
---------------------------------------------------
なんだかなぁ〜!! 横 濱男さん こんにちは
自転車をこれだけ修理しているということは自転車の活用率は高いと推察いたします。我が家も見習って新しいママチャリを買う相談をしています。
by SORI (2013-10-12 12:01)